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「感情知能(EQ)」って聴いたことあるが、実態を知らない
(最近、よく耳にするけど・・・。)
「変化・変革」と言われどんどんネガティブになり、ポジティブになれない
(組織風土変革、新事業創成など)
「キャリア形成」が必要と思うが、正しい答えが何かわからず困惑している
(3年後、5年後は??)
EQは感情知能指数(Emotional Quotient)のことで、感情的な理解やコントロール、他人との関係の構築などの感情的な能力を指します。
感情知能(Emotional Intelligence Quotient)は、私達の中に湧き上がる「感情」と「思考」のバランスを取る能力です。
自分の感情を理解し、思考を整理する「しくみ」を知ることで、相手やケースに合せた適切な行動をとることができるようになります。EQ(感情知能)は、誰もが持っているものであり、いつでも開発可能な能力です。
私達は、喜び、悲しみ、怒り、驚きなど多くの感情をもち合わせています。そして、これらの感情が、私達の思考、そして行動に大きく影響を及ぼします。
「自分の感情を知る」ことは、自己認識・自己理解の一歩となります。自己の感情を理解することは、ポジティブな思考を創り出し、モチベーションの創生・向上に繋がっていきます。
自己の感情・思考のバランスをとることで、自分の目指す目標や得たい成果に向けた、より適切な行動へと導くことができるようになります。
変化の多い時代、変革が必要な社会に最も必要なものは、それは「感情」です。
何かを決める(意志決定)、人との関係を構築・維持する(人間関係構築力)、自分らしい生き方を創る(幸せ)。
これらは、誰かが与えてくれることではありません。自分で感じて、考えて、行動することです。しかし、私たちは上手く対応しているでしょうか。湧き起こる「感情(気持ち)」に蓋をしたり、やり過ごしたりして、考えや行動を決めています。何度も対応しているのにどうして「感情」は、消滅しないのでしょうか?なぜ、人に「感情」があるのでしょうか?厄介と思われている「感情」が有効なデータであると解き明かした心理学が「感情知能(EQ)」です。「感情知能(EQ)」の有用性と人と組織の「感情」にアプローチした、コンサルティングやキャリアサポートの事例を紹介します。
①「感情知能(EQ)」とは何か
②今、なぜ、EQが必要か?
③個人と組織のEQレポートの活用事例
EI life ON 大竹美奈子 長野県生まれ
製造・製薬メーカーなど数社で勤務後、長野県の私立中等教育学校の立ち上げプロジェクトに関わり、感情知能(EQ)とキャリアコンサルティングに出会い、強く惹かれて資格を取得する。多様化する価値観と変化が大きく・激しい現代社会において、EQとキャリアコンサルティングの必要性を強く感じ、2014年4月に独立する。企業の人材育成・組織改革コンサルティングや団体等でのセミナー、行政関連のキャリアコンサルティングを通して、人々の生活と仕事での充実と人生創りに関わる活動を行っている。近年は、中小企業の活性化と多様性理解による地方創生に力を注いでおり、EQベースのアセスメントから企業と個人の分析を行い、それぞれに最適な改革や成長へのサポートを行っている。最近は、マインドフルネス瞑想にハマっている。会場 |
北海道立道民活動センター かでる2・7 〒060-0002 札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル 810会議室 |
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日時 |
令和5年11月5日(日) 14:00~15:30 セミナー勉強会 16:00~ 希望者の交流会を予定しております。(同一会議室にて) コーヒー・お菓子などをご用意しております。 |
参加費 |
3,000円(税込) 当日現金でお支払いをお願いします。 |
定員 |
30名 |
持ち物 |
筆記用具 |
お申し込み方法 |
当ページの予約ボタンよりお申込みをお願いします。 |
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特定非営利活動法人キャリア形成推進研究所は、労働者や求職者、企業や団体が抱 える課題や悩みに対して、自己理解の促進や職業の選択能力の開発・向上などを支援し、キャリア形成を推進する活動を行っています。私たちは地域社会において、市民が相互に豊かで充実した職業生活を送ることを目指し、日本国家が抱える現役世代の急減といった社会課題の解決に貢献します